治療院みはら

カッピング(吸い玉)

カッピングは、カップを皮膚に吸着させ、吸引による刺激を用いる施術です。古くから世界各地で行われてきた手当ての一つです。

カッピング(吸い玉)の施術

カッピングとは、どんな施術ですか

ガラスやシリコンなどのカップを肌にあて、中の空気を抜くことでカップを吸いつかせます。このとき生まれる陰圧(吸い上げる力)が、皮膚と、その下の組織に働きかけます。押す・揉むといった「外から圧す」手技とは逆に、「外へ吸い上げる」方向の刺激である点が、カッピングの特徴です。

カッピングに関しては、さまざまな情報や見解が紹介されていますが、感じ方や状態には個人差があります。当ホームページでは、特定の効果・効能をお約束する表現はしておりません。

使う道具ガラス/シリコン等のカップ
働き方陰圧(吸い上げる力)
組み合わせあん摩マッサージ指圧と併用
所要全身養生調整のなかで実施

痛みますか/痕は残りますか

吸いつくときに、引き上げられるような独特の感覚があります。強い痛みを与える施術ではありませんが、感じ方には個人差があります。強さは、その方の様子をうかがいながら調整します。

なお、施術後は吸引した部位に赤紫色などの跡が残る場合があります。跡の出方や消えるまでの期間には個人差があります。

体質・肌の状態によっては、お受けいただけない場合があります。気になる点は、施術前のお話のなかでうかがいます。

受ける前に気をつけることはありますか

施術をご希望の方には、事前にお身体の状態やご不安な点を伺い、内容をご説明したうえで対応いたします。次に当てはまる方は、あらかじめお知らせください。状態によっては、施術を控える・方法を変えるご提案をします。

  • 皮膚に傷・炎症・かぶれなど、症状がある
  • 出血しやすい・あざができやすい
  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある
  • 通院中・服薬中である
  • 健康面にご不安がある

通院中・服薬中の方、皮膚に症状のある方、健康面にご不安のある方は、事前に医師へご相談ください。カッピングは医療行為に代わるものではありません。治療が必要な症状がある場合は、医療機関の受診を妨げません。